足の骨格崩れが全身に及ぼす影響とは

予防医学について
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足病医学に関して日本は米国と比して100年以上遅れていると言われています。
現在も医師のほとんどが知らないので国民が知る由もない訳ですね。

全身の骨格構造の歪みは足の骨格の崩れから波及して生じます。
しかも、歩行時に。

日本は靴を正しく履く文化が根付いていないため、誰も教育されておらず合わない靴や間違った履き方(距骨下関節の過回内が生じている)をしている人がほとんどです。
遺伝的な要因も勿論ありますが、↑が原因で足の骨格構造が崩れやすくなります！

この正しい知識と方法がわからない"足難民"と言われる人が非常に多いのが日本の現状です。

逆の発想で考えるとポイントを押さえるだけで足のトラブルのほとんどは解決できる訳ですね。

歪んでいる体で歩けば歩くほど、関節痛をはじめ症状は悪化しやすい。高齢者においては、転倒→大腿骨頚部骨折→寝たきりへつながっていくということも。

長くなりましたが足腰の健康は人体の基礎となる土台なので健康長寿の要ということですね(^^)

さらに体幹筋(インナーマッスル)を鍛えると効果大です♪